45歳にして自然妊娠って…

高齢妊娠

嬉しい気持ちと不安


妊娠は嬉しい気持ちより不安たっぷりでした。というのも、夫と知り合ったのが私は当時37歳、一年は入籍せず38歳までは別姓同居生活。

その後少しは子を持ちたいという望みにかけ二人の納得のいく範囲での不妊治療をして自然(化学)流産を3回。 最後の流産は41歳、稽留流産のため大学病院で処置をしました。

リンク⇒(この詳細は後日また記事にしますね)

2回目の流産で不妊治療は断念。3回目で不育症と診断され、夫と二人で人生を歩む決断をしました。

さらに仕事を二人でできる仕事にする為に、とらトラ母ちゃんは転職をして労働日数を減らし下準備と情報収集へ…。と動き出した矢先でした。

「まだ妊娠確定じゃないし、また自然流産の可能性もあるし、更年期かもしれないし、、、」と、月経の来る予定の日を過ぎてもなかなかどうして、何も言えず。が、夫はすでに予定日を過ぎていることを知っていてそろそろ調べてみる?と。

早すぎでしょ!と思いましたが、検査薬は検査薬でしかない事は過去の経験で学んでいたので、
陽性でもあと1か月は妊娠確定できないので受診しないと宣言して検査薬を試してみました。(検査薬は仕事帰りに夫が薬局で購入してきました!)

陽性

1か月後の婦人科受診までに流産しちゃうのかな??もし妊娠確定まで進めたとして、その先は?
いやいや仕事はどうするんだよ!と、無い脳みそフル回転でした。

きっと、高齢で妊娠した経験のある方や若くてもお仕事を続けたいと思って妊娠をした経験がある方は同じような感覚に陥ったことがあるでしょうね。

解決方法は簡単

とらトラ母ちゃんの解決方法は至って簡単!ひたすら夫と会話する。夫の意向と自分の気持ちの擦り合わせをし続ける。これだけ…。だって夫婦って元々、他人ですから。

そこを怠るとせっかく出逢って夫婦になったのに壊れちゃいますから。まず新しい命の前に目の前にいる新しい命の遺伝子の半分をくれた夫が大切なのです。

って、格好いい感じで書いてますが葛藤の連続。

記録更新?

そして1か月待てず3週間で診察へ行き「心拍はまだですが、受精卵の着床はしていますし来週には心拍もエコーで分かると思うので次週また受診して下さい」となりました。 

さらに担当ドクター「正真正銘の第一子ですよね??自然妊娠??」と。答えはYES!

うちの大学病院の記録更新になるかも、、、」とね。

まっ…、まだ妊娠継続できるか分からないですし、と。

その次の受診までの一週間はもう普通に仕事に行き家事をして新しく始めるかもしれない仕事の情報収集を夜な夜なボチボチ始め、妊娠確定が出るか・否か?を頭の外に置いておくことにしました。

考えてもどうしようもないことは考えない!つもりで。葉酸とマルチビタミン服用と仕事のフルパワー厳禁で過ごしました。

サプリメント

サプリメントの葉酸やマルチビタミンについては妊娠前からの服用が推奨されていますが個人の体質や持病などもありますので、主治医やかかりつけ医に相談し服用することをお勧めします。

とらトラ母ちゃんは大塚製薬のネイチャーメードを飲んでました。コスパだけを考えるなら、DHAやファンケルや有名どころのベルタ、エレビット。沢山の種類があるので妊娠前から服用しやすいものを知っておくのはいいかもしれませんね。

妊娠検査薬も薬局で購入できるのですがちょっぴり恥ずかしい! とらトラ母ちゃんの夫は普通に買ってきちゃいますが、葉酸とかと一緒に通販なら買いやすいですよね♪

そして避妊具も妊娠期の仲良しには必須です。これは高齢とか適齢とか関係ありませんね。

最後に

とらトラ母ちゃんの場合高齢での妊娠は幸せいっぱいな部分と不安な部分が半々くらいでした。でも、とらトラ父ちゃんとの何度も会話することで少しづつ不安を減らしていけました。

みなさんもパートナーと会話を楽しみながら不安を少しでも解消していきましょう

最後まで読んで頂きありがとうございました。
とらトラ母ちゃんでした。

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